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J-GLOBAL ID：201702291174762153   整理番号：17A1447449

視覚メタファの運用可能化に向けて【Powered by NICT】

Toward the operationalization of visual metaphor

著者 (6件)： Hiniker Alexis (Human Centered Design and Engineering, Box 352315, University of Washington, Seattle, WA, 98195) ,  Hong Sungsoo (Ray) (Human Centered Design and Engineering, Box 352315, University of Washington, Seattle, WA, 98195) ,  Kim Yea-Seul (Human Centered Design and Engineering, Information School, Box 352840, University of Washington, Seattle, WA, 98195) ,  Chen Nan-Chen (Human Centered Design and Engineering, Box 352315, University of Washington, Seattle, WA, 98195) ,  West Jevin D. (Information School, Box 352840, University of Washington, Seattle, WA, 98195) ,  Aragon Cecilia (Human Centered Design and Engineering, Box 352315, University of Washington, Seattle, WA, 98195)
資料名： Journal of the Association for Information Science and Technology  (Journal of the Association for Information Science and Technology)
巻： 68  号： 10  ページ： 2338-2349  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0274A  ISSN： 2330-1635  CODEN： AISJB6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの成功したデジタルインタフェースはユーザに特徴やデータ特性を伝えるために視覚メタファを採用しているが,視覚メタファを効果的にする特性はよく理解されていない。JSTORデータベースにおける文献のコーパス,八百万引用によって連結された二百万件の高度に連結した化合物グラフの引用ネットワークを可視化するための対話型システムを設計するための認知言語学からメタファーの理論的概念を用いた。はこの系の4変異体を作成し,メタファーの二つの異なる性質を操作する。各バージョンで作業するとき理解と関与を比較するために80人の参加者による被験者間実験的研究を行った。は既知の画像スキーマに対する建物はルックアップタスクの応答時間を改善することを見出し,一方,コンテキストの詳細を見れば,持続性の増加とデータから引き出された推論の数を予測した。文脈詳細と組み合わせたスキーマ一致は理解における最高の増加を生成した。これらの知見は,比喩的な界面を通した大規模データセットを呈した設計者はそれらの有効性を改善し,ユーザと訴えるかもしれないコンクリート機構を提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： データベース ,  応答時間 ,  可視化 ,  コーパス ,  *視覚 ,  画像 ,  *メタファ ,  データ構造
準シソーラス用語： 大規模データセット ,  持続性 ,  被験者 ,  認知言語学 ,  インタラクティブシステム ,  引用ネットワーク ,  引用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 情報検索一般  (AC06010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 視覚 ,  メタファ ,  運用