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J-GLOBAL ID：201702291181541913   整理番号：17A0259521

エビモ石油エーテル抽出物からの利用の分離精製と藻類活性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Isolation and purification of antialgal activity substances from petroleum ether extracts of the submerged macrophytes Potamogeton crispus and the antialgal activities analysis

著者 (4件)： Sun Yingying (Jiangsu Key Laboratory of Marine Biotechnology, Huaihai Institute of Technology) ,  Pu Yinfang (Jiangsu Key Laboratory of Marine Biotechnology, Huaihai Institute of Technology) ,  Yan Binlun (Jiangsu Key Laboratory of Marine Biotechnology, Huaihai Institute of Technology) ,  Wang Changhai (Resources and Environment Science Institute, Nanjing Agricultural University)
資料名： Shuichan Xuebao  (Shuichan Xuebao)
巻： 40  号： 11  ページ： 1782-1789  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2171A  ISSN： 1000-0615  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エビモの石油エーテル画分は赤潮の微藻米氏の生長を著しく抑制し、この成分の分を抑制する物質の基礎を明らかにするため、シリカゲルカラムクロマトグラフィーと薄層クロマトグラフィーなどの方法を用い、エビモの石油エーテル成分中の藻類活性物質を分離精製した。さらに,質量スペクトル,核磁気共鳴スペクトル,および1H-NMRスペクトルを用いて,藻類活性物質を同定した。実験はエビモの石油エーテル画分から4種類の藻類活性物質を分離精製した。濃度が16ΜG/MLのとき,それらはにに対して一定の藻類抑制活性を示した。構造同定により,これらの4つの藻類活性物質は,それぞれペンタコサン,,(2-甲基己基)エステル,パルミチン酸およびフタル酸(5,5-甲基己基)エステルであることがわかった。これら4種類の化合物は初めてエビモから単離された。藻類活性の分析によると、濃度が50ΜG/MLの場合、4つのサンプルはいずれも赤潮の成長を著しく抑制することができる。その中で,ペンタコサンとと(5,5-甲基己基)エステルは,PROROCENTRUM DONGHAIENSEと 成長の成長を有意に阻害した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薄層クロマトグラフィー ,  スペクトル ,  質量スペクトル ,  赤潮 ,  陽子磁気共鳴 ,  *石油エーテル ,  脂肪酸
準シソーラス用語： 構造同定 ,  NMRスペクトル ,  *分離精製 ,  *抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Potamogeton crispus ,  antialgal activity substances ,  isolation ,  red tide microalgae

分類 (5件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  クロマトグラフィー,電気泳動  (CC01050S) ,  有機化合物の物理分析  (CC03034A) ,  薄層クロマトグラフィー  (CC04015C) ,  質量分析  (CC03013N)

物質索引 (2件)： ペンタコサン ,  パルミチン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 石油エーテル ,  抽出物 ,  分離精製 ,  藻類 ,  活性 ,  研究