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J-GLOBAL ID:201702291189299510   整理番号:17A1240932

心臓磁気共鳴イメージングを用いた植込み型除細動器療法のための基板に依存したリスク層別化:非虚血性患者におけるT1マッピングの重要性【Powered by NICT】

Substrate-dependent risk stratification for implantable cardioverter defibrillator therapies using cardiac magnetic resonance imaging: The importance of T1 mapping in nonischemic patients
著者 (27件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 785-795  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:非虚血性心筋症における植込み型除細動器(ICD)の役割は不明であると良好なリスク層別化が必要である。T1マッピングは非虚血性心筋症患者における適切な除細動器療法を予測するかどうかを決定しようとした。異なる心臓磁気共鳴(CMR)応用(T1マッピング,後期ガドリニウム増強,および境界域)は異なっていた不整脈基質に対する治療法の選択的予測かどうか決定するために虚血性および非虚血性患者の混合コホート研究を実施した。【方法】と結果:三次心臓センターにおける除細動器を受けている人の連続した患者の前向き縦断的研究を行った。参加者はT1マッピングを用いたCMR心筋組織特性評価及びデバイス注入前に従来のCMR瘢痕評価を受けた。表面心電図上のQRS時間とフラグメンテーションも評価した。主要評価項目は,除細動器療法を適切であった。百三十人の患者は,中央値31か月(IQR±9か月)の追跡した。非虚血性患者では,T1~_天然は唯一の予測因子一次エンドポイント(ハザード比[HR]1.12当たり10値におけるミリ秒増加[95%信頼区間[CI]1.04 1.21;P≦0.01])であった。虚血性患者では,境界域~_2SD 3SDが最も強力な予測因子適切な治療(HR1.34当たり1%左値における心室増加[95%CI1.03 1.76;P=0.03])であった。QRS断片化は心筋瘢痕コア(曲線[ROC AUC]0.64の下での受信機動作特性領域;P=0.02)があまりT1~_天然(ROC AUC 0.4)とよく相関し,適切な治療法を予測しなかった。【結論】中長期では,T1~_天然マッピングは非虚血性患者の治療の唯一の独立予測因子であったが,境界域は,虚血性患者においてより良好な予測因子であった。これらの知見は,非虚血性集団におけるICDの患者の選択におけるT1~_天然マッピングのための潜在的役割を示唆する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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循環系疾患の治療一般 

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