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J-GLOBAL ID:201702291194501290   整理番号:17A1383268

種々の織物繊維上へのポリピロールのその場化学重合の反応速度論の比較研究【Powered by NICT】

A comparative study of reaction kinetics of in-situ chemical polymerization of polypyrrole onto various textile fibres
著者 (2件):
資料名:
巻: 324  ページ: 569-576  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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は水性媒質中でドーパントとして酸化剤及びp-トルエンスルホン酸としてFeCl_3を用いたピロールのその場化学重合によるポリピロールによる綿,羊毛,絹,ポリエステル,ナイロン,アクリル,ポリプロピレンのような通常の織物繊維を被覆することによって導電性繊維を調製した。その場化学重合の反応速度に及ぼすピロール,酸化剤,およびドーパント濃度と基板織物繊維の影響を調べた。ピロールのその場重合の基質として最も適した繊維を見出すために行われる比較分析。単位表面積当たりの最高ポリピロールアドオンは羊毛繊維(12.094g~ ~2)とそれに続くワタ(5.125g~ ~2)および絹(4.621g~ ~2)の症例で観察された。が,合成繊維は,天然繊維のそれよりも比較的低いポリピロールアドオンを示した。追加のこの違いは,主にポリピロールでこれらの繊維間の相互作用,これらの繊維表面上のポリピロールの固定の改善につながるに起因すると考えられる。化学相互作用は対照とポリピロール被覆繊維のFTIRとDSC分析により調べた。有意な化学的相互作用は水素結合の形成の観点から羊毛,絹,綿およびポリエステル繊維の場合で見出されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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繊維改質  ,  仕上げ 
物質索引 (1件):
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