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J-GLOBAL ID:201702291200713066   整理番号:17A0918546

天体分光の歩み

Development of the Astronomical Spectroscopy
著者 (1件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 414-420(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: F0131A  ISSN: 0453-4662  CODEN: KESEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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天体分光は星や宇宙からの光を波長毎に分ける事により,天体の環境の組成,温度等の特性を知る手段であり,天体から到来するスペクトルの帯域は極めて広いのが特徴である。本稿では,スペクトル意味の展開として4つの大きな展開があるが,その内の「連続スペクトル」,「線スペクトルの発見」,「スペクトル域の拡張」までの展開の概念や装置の基本特性を考え,4つ目の展開である「コヒーレンス光の発見」における現象や過程の見え方を,分光計測の視点から考察した。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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赤外・遠赤外領域の分光法と分光計  ,  宇宙線・天体物理観測技術 
引用文献 (13件):
  • 1) I. Newton: Phil. Trans., 6, 3075 (1671)
  • 2) I. Newton: OPTICKS Dover Publishing (1979), 島尾永康(訳):光学,岩波文庫 (1991)
  • 3) J. Fraunhofer: Denkschr. Konigl. Acad. Wiss., M<i>ddot</i>unchen, V, 193 (1817), https://books.google.com/books?id=CFG4AAAAIAAJ&printsec=frontcover&source=gbs_ViewAPI#v=onepage&q&f=false
  • 4) 岡 武史:分光研究,62-1,3 (2013)
  • 5) J. Fraunhofer: Edinb. Phil. Jour., 9, 288/299, 26/40 (1823), Translated from Annales de Chemie et Physique, t.xxii (1823)
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