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J-GLOBAL ID:201702291210609375   整理番号:17A0519441

Rh(II)触媒C-Hアミノ化とその後の立体選択的アルキル化を用いたミリオシンおよびミセステリシンDの全合成

Total synthesis of myriocin and mycestericin D employing Rh(II)-catalyzed CH amination followed by stereoselective alkylation
著者 (6件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 868-878  発行年: 2017年02月16日 
JST資料番号: E0234A  ISSN: 0040-4020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ミリオシンおよびミセステリシンDの全合成を,スルファマートのDu Bois Rh(II)触媒C-Hアミノ化およびその後のアルキル化をキー工程に用いて達成した。Rh2(OAc)4の存在下でのスルファマートとPhI(OAc)2およびMgOとの反応は,オキサチアジナンN,O-アセタールを高収率かつ唯一の生成物として与えた。ZnCl2の存在下,臭化ビニルマグネシウムを用いたN,O-アセタールのアルキル化は立体選択的に進行して,第四級キラル中心を有するオキサチアジナンを高収率で生成した。ミリオシンおよびミセステリシンDは共通の合成中間体から合成された。この反応経路は,第四級キラル中心を構築するためのDu Bois法の最初の適用を含む。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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触媒反応一般  ,  アミノ酸 
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