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J-GLOBAL ID：201702291234440716   整理番号：17A1880965

3階建て構造の古建築の耐震性能【JST・京大機械翻訳】

Seismic Behavior of Pseudo-Classic Architecture with Three-Storey Attic Structure

著者 (3件)： Wang Jiansheng (北方工業大学土木工程学院,北京,100144) ,  Xue Meihui (北方工業大学土木工程学院,北京,100144) ,  Wang Zongze (北方工業大学土木工程学院,北京,100144)
資料名： Jishou Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Jishou Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 38  号： 4  ページ： 87-91  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1520A  ISSN： 1007-2985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,研究対象として古第三層を取り上げて,機械的耐震解析モデルを確立した。構造全体に対して人工波と天然波の2種類の地震波を別々に印加し、経時的に分析を行い、XとY方向の層間変位を得た。結果は以下を示した。モデルXの層間変位はY方向より小さく、X方向の剛性とY方向が比較的大きいことを示した。モデルの1~3層の層間変位角は弾性限界値の1/550よりはるかに小さく、構造剛性が大きい。壁,柱の縦方向部材の断面積を減少させ,柱の数を減らすことは,構造力学的性能にほとんど影響を与えない。構造剛性を向上させるためには,Y方向の剛性を増加させる必要があり,これは,Yの断面寸法を増加させることによって実現することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 解析モデル ,  *耐震性 ,  弾性限度 ,  *古建築 ,  断面積 ,  地震波 ,  剛性
準シソーラス用語： 機械的性能 ,  構造剛性 ,  層間変位 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 古建築 ,  耐震性能