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J-GLOBAL ID：201702291241251318   整理番号：17A1842981

PHSモデルを用いた血液系悪性腫瘍患者における口腔・肛門周囲感染率の検討【JST・京大機械翻訳】

Probe into application of PHS model in reducing rate of oral and anal infection in patients with hematological malignancies

著者 (6件)： Chai Yanyan (南方医科大学南方医院,510515) ,  Sun Yong (南方医科大学南方医院,510515) ,  Cao Jianqiong (南方医科大学南方医院,510515) ,  Zheng Haiqing (南方医科大学南方医院,510515) ,  Li Hongmei (南方医科大学南方医院,510515) ,  Yao Jiali (南方医科大学南方医院,510515)
資料名： Huli Yanjiu  (Huli Yanjiu)
巻： 31  号： 19  ページ： 2376-2378  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3379A  ISSN： 1009-6493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]医療関係者を主とし、ボランティアを補助とするPHSモデルを運用し、血液系悪性腫瘍患者の口腔、肛門周囲感染率を下げる。[方法]2015年4月から2016年3月にかけて、著者病院で治療を受け、確定診断された血液悪性腫瘍患者98例を選択し、異なる看護方法により観察群と対照群に分け、観察群は標準化フローにより看護を行い、対照群は通常看護を採用した。両群の口腔感染、肛門周囲感染の発生率及び患者の看護に対する満足度、治療コンプライアンスを比較した。[結果]観察群患者の口腔感染の発生率、肛門周囲感染の発生率は対照群より明らかに低く(P<0.05)、観察群の患者の看護満足度、治療コンプライアンスは対照群より優れていた(P<0.05)。口腔感染の主な部位は頬部と歯肉部にあり、感染病原体は主にグラム陰性桿菌、真菌とウイルスである。[結論]PHSモデルを用いて、口腔及び肛門周囲感染の予防看護を行うことで、血液悪性腫瘍患者の口腔、肛門周囲感染率を低下させ、患者の治療のコンプライアンスを向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンプライアンス ,  真菌類 ,  *肛門 ,  病原体 ,  医療従事者 ,  *口腔 ,  *感染 ,  看護 ,  病院 ,  *患者 ,  標準化
準シソーラス用語： 発生率 ,  口腔感染症 ,  *感染率 ,  *悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： PHS ,  モデル ,  悪性腫瘍 ,  患者 ,  口腔 ,  肛門 ,  感染率