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J-GLOBAL ID:201702291244102830   整理番号:17A1419192

内部発熱のあるペブルベッド流路内の熱伝達と第2法則解析の実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation of heat transfer and second law analysis in a pebble bed channel with internal heat generation
著者 (4件):
資料名:
巻: 114  ページ: 688-702  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,内部発熱を伴う円筒ペブルベッド流路内の乱流の強制対流熱伝達を実験的に研究した。エクセルギーとエントロピー生成解析はペブルベッド流路内のエクセルギーの破壊を同定システムにおけるエネルギー変換を最適化するために行った。ステンレス鋼球は積層ペブルベッドチャネルで使用されている。内部加熱は金属球における電磁誘導加熱法により均一に生成した。乾燥空気を加熱球の冷却過程における作動流体として使用される。実験は920 2570の範囲にあり,4500 10~130000の範囲のReynolds(Re)数,チャネル直径に基づいて,に等しいReynolds(Re_D)数(球の直径に基づく)を持つ乱流レジームに対して,実行された。種々のパラメータの効果,強制対流熱伝達,エクセルギ移動とエントロピー生成に及ぼす球直径(5.5mm,6.5mm,7.5mm),入口体積流量(V)および内部熱発生(Q)を研究した。第二法則とエクセルギー分析では,平均エクセルギ移動ヌセルト数(Nu_e)とエントロピー生成数(N_s)を調べた。結果は,固定DとQの,臨界Re_次元数に対してゼロになるまで平均エクセルギ移動ヌセルト数(Nu_e)はRe_次元数の増加と共に減少することを示した。臨界Re_次元数は約1450であり,1800と5.5と6.5と7.5mmで2300であることが分かった。さらにRe_次元数の増加,負の値にNu_eを減少させた。は直径5.5mmの球に見られ,固定Q,Re_Dが増加すると,エントロピー生成数N_sは単調に増加した。一方,d>5.5mmと固定Qの,エントロピー生成数(N_s)はRe_次元数の増加と共に減少するN_sを最小とする臨界Re_d値に達した。さらにRe_次元数の増加,N_sは増加した。もRe_d>1800に対しては,本研究で調べた球直径の間の最大直径をもつボールはシステムにおける最小エントロピー生成をもたらすことが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 
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