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J-GLOBAL ID:201702291254893539   整理番号:17A1324238

腹腔鏡による胆嚢摘出術の全身麻酔効果に対するデクスメデトミジンの併用の効果を検討した. デクスメデトミジンによる腹腔鏡胆嚢摘出術の全身麻酔効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Dexmedetomidine Combined with Proseal Laryngeal Mask in General Anesthesia in Laparoscopic Cholecystectomy
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 425-427  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3889A  ISSN: 1671-332X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腹腔鏡下胆嚢摘出術を受ける患者における全身麻酔に及ぼすデクスメデトミジン(Dex)の効果を調査すること。および,2つのチューブによって治療された患者の全身麻酔に及ぼす影響を調査する。方法:腹腔鏡胆嚢摘出術(LC)患者40例を選び、乱数表法により生理食塩水群(I群)とデクスメデトミジン群(II群)の2群に分け、各群20例とした。II群患者にDex 0.5μg/kgを10分間投与し、I群の患者は同じ容量の生理食塩水を投与し、その後、通常の喉頭マスクを誘導し、術中にII群は持続的にDex0.3μg/(kg・h)を投与し、I群は同容量の生理食塩水を投与した。投与前(TO)、投与後5分(T1)、麻酔誘導前(T2)、喉頭マスク(T3)、喉頭マスクを挿入した後の1分(T4)、手術開始直後(T6)の平均動脈圧(MAP)、心拍数(HR)、脈拍酸素飽和度(SpO2)を記録した。手術後の患者の覚醒時間、抜去時間と離室時間を記録した。プロポフォールとレミフェンタニルの投与量を記録した。術後に悪心、嘔吐及び寒戦の発生がないことを記録した。【結果】I群と比較して,II群における咽頭の咳は,有意に減少した(P<0.01)。プロポフォールとレミフェンタニルの用量は減少した。回復期II群の悪心、嘔吐及び寒戦の発生率はI群より明らかに低く、統計学的有意差があった。結論:全身麻酔誘導前にデクスメデトミジンを投与することはプロポフォールとレミフェンタニルの用量を減少させると同時に、回復期の悪心嘔吐と寒戦の発生率を低下させ、術後の覚醒時間を延長させない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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