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J-GLOBAL ID:201702291329964641   整理番号:17A1714627

下顎骨切除と遊離皮弁再建を受けた患者における前方下顎頭運動における左右差を解析するための軸方向四次元コンピュータ断層撮影画像【Powered by NICT】

Axial four-dimensional computed tomographic images to analyze crosswise differences in protrusive condylar movement in patients who underwent mandibulectomy and free flap reconstruction
著者 (12件):
資料名:
巻: 45  号: 11  ページ: 1778-1783  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3336A  ISSN: 1010-5182  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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下顎再建後の顎運動を評価する研究はほとんどない。本研究の主な目的は,軸方向4次元コンピュータ断層撮影(4DCT)を直接両側前方顎運動を可視化できたことを示した。軸4DCT画像を用いた下顎再建を受けた患者における下顎頭突起を評価した。は七人の健康なボランティア(年齢中央値30歳,範囲27 38歳),七人の患者(平均年齢65歳,範囲52 80歳),下顎骨切除(五,ヘミ1例でセグメント,限界1)と遊離皮弁再建(ひ骨六と前腕1を用いた)を受けたを登録した。六研究被験者は,4DCTスキャン(第七し咀嚼運動)中のクッキーをmasticateように指示された。4DCT(軸方向視野)画像上で両側下顎頭の最も前方および後方位置間の距離は,Mann-WhitneyU検定を用いて対照と患者の間で測定し,比較した。関節突起距離の左右差は対照よりも患者で有意に大きかった。軸4DCT画像は,両側下顎頭前方経路を可視化できる。下顎骨切除と再建を受けた患者の軸方向4DCT画像は下顎頭の機能運動の評価に有用である可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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歯と口腔の疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法 

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