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J-GLOBAL ID:201702291340732236   整理番号:17A1389624

光劣化した患者における自家皮膚microfat移動による顔面皮膚の若返り:臨床評価と皮膚表面ディジタル形状測定解析【Powered by NICT】

Facial skin rejuvenation by autologous dermal microfat transfer in photoaged patients: Clinical evaluation and skin surface digital profilometry analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 1118-1128  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1176A  ISSN: 1748-6815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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太陽紫外線への累積長期曝露はしわの形成と減少した皮膚弾性によって特徴付けられた早発性皮膚老化を促進した。本研究では,著者らはmicrofat移動は光老化に関連した皮膚と皮下組織厚さ損失を改善するかどうかを評価した。二十一例顔面光老化(光損傷グレードII~IV;年齢範囲35 62歳;女性19名,男性2名;全員コーカサス人の血統)による影響は最近設計されたマイクロカニューレで収穫した低侵襲自家皮膚白色脂肪移動を用いて処理した。結果は臨床評価と患者自己評価により決定し,顔面皮膚テクスチャ,色及びしわ特性の非侵襲的,客観的な,信頼性があり,正確な評価のためのAntera3D~皮膚ディジタル素子によって定量した。前処理条件と比較して,皮膚品質とテクスチャの軟部組織体積と改善の増加は処理後の皮膚科医により評価した。添加では,処理した領域のディジタル皮膚プロフィルメータによる機器評価は平均しわ深さ(処置後90日で7.29±1.04×10~ 2mm前処理対4.31±1.16×10~ 2mm,p<0.001),改善された皮膚テクスチャ,より均一で一様な皮膚色の41%減少を明らかにした,顔面ヘモグロビンとメラニン濃度を低下した。患者(90%以上)の大部分は自己認識の改善を報告した。有意な合併症は報告されていない。結論として,治療の転帰を決定する客観的で革新的なツールとしてのディジタル形状測定分析を用いて,自己microfat移動は顔面皮膚老化に対する測定可能な有益な効果を持つ安全で忍容性手順であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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皮膚の基礎医学  ,  皮膚科学一般 

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