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J-GLOBAL ID:201702291343164934   整理番号:17A1757262

TVT-Oによる女性腹圧性尿失禁治療の臨床治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of clinical therapeutic effect of TVT-O surgery onfemale stress urinary incontinence
著者 (8件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 280-282,311  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3478A  ISSN: 2095-1116  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】女性における腹圧性尿失禁(SUI)の治療における経膣的無張力経尿道的経膣的経膣的TVT(TVT-O)の臨床的有効性を評価する。方法:32例のTVT-O術による中等度-重度SUI患者の治療を行い、術前術後に国際尿コントロール協会ICSが推薦した尿失禁生活の質アンケート(I-QOL)を用い、生活の質の採点と尿流動力学の全検査を行った。術前術後の腹圧漏点圧測定(ALPP)、最大尿道閉鎖圧(MUCP)を比較した。主観的症状の評価基準に従って,術後の臨床的有効性を評価した。結果:手術時間は25~35 min、平均31 min、術中出血量は<35 mLであった。術後にカテーテルを抜去するのは29例で満足的なコントロール尿が得られ、2例は排尿困難が出現し、尿道拡張による導尿1週間後に排尿が順調になり、1例の術後に依然として腹圧性尿失禁が存在した。すべての患者は1~5年間フォローアップを行い、尿失禁の再発と関連の合併症がなく、その中の1例は尿失禁術後の効果が良くなく、3年間のフォローアップを行い、尿失禁の程度は悪化しなかった。主観的症状評価の治療効果は顕著であり、尿動力学検査により、ALPP、MUCPは術前より明らかに満足な尿コントロールがあることが示唆された。結論:TVT-O手術は侵襲性が少なく、合併症が少なく、回復が速く、治療効果が満足的で、女性SUI治療の安全かつ有効な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (3件):
分類
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泌尿生殖器の疾患  ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  ,  泌尿生殖器疾患の治療一般 
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