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J-GLOBAL ID：201702291349014433   整理番号：17A1672982

腹腔鏡と開腹直腸癌根治術の自律神経機能と免疫システムへの影響に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of laparoscopic and open radical resection for rectal cancer on autonomic nerve function and immune system of patients

著者 (7件)： Chen Jun (18116,广東省深zhen市竜崗中心医院普外科) ,  Li Dening (18116,广東省深zhen市竜崗中心医院普外科) ,  Huang Xianghui (18116,广東省深zhen市竜崗中心医院普外科) ,  Xin Le (18116,广東省深zhen市竜崗中心医院普外科) ,  Bao Xing (18116,广東省深zhen市竜崗中心医院普外科) ,  Ye Jinjun (18116,广東省深zhen市竜崗中心医院普外科) ,  Tang Tao (18116,广東省深zhen市竜崗中心医院普外科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 39  号： 3  ページ： 371-374  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡と開腹直腸癌根治術の自律神経機能及び免疫システムへの影響を比較する。方法:直腸癌と診断された患者100例を選択し、手術方式により観察群(54例)と対照群(46例)に分けた。観察群は腹腔鏡下で骨盤の自律神経を保留し、対照群は開腹により骨盤自律神経を保留した。2群の患者の手術状況を比較した。手術前後の免疫指標;術後の男性患者の勃起機能と射精機能の情況、術後の女性患者の性生活時に痛みが現れる情況と獲得性の情況の情況が現れた。【結果】2群間で,手術時間と術後合併症の発生率に有意差はみられなかった(P>0.05)。観察群における術中出血量は対照群より明らかに少なく、腸機能回復時間と術後入院時間観察群も対照群より明らかに少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群と対照群のCRP、IL-6は術後1日目と術後3日目の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群と対照群のCD4+、CD8+、NK細胞及びCD4+/CD8+は手術後1日目と術後3日目の間に有意差がなかった(P>0.05)。観察群の男性患者の術後勃起機能と射精機能の回復は対照群より良く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群において、女性患者の術後性生活における疼痛は対照群より少なかった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。観察群において、女性患者の術後獲得性快感の状況は対照群より良く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:直腸癌の腹腔鏡手術は開腹手術に比べ、ある程度に患者に対して一定の免疫保護を提供する。腹腔鏡手術後の男性患者の勃起機能、射精機能への影響は開腹手術より小さく、術後女性患者の性生活時に疼痛が発生する確率を減少させ、かつ獲得性の回復状況も開腹手術より良好であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *直腸腫瘍 ,  *腹腔鏡 ,  術後合併症 ,  手術時間 ,  *自律神経系 ,  疼痛 ,  骨盤 ,  男性 ,  統計学 ,  腹腔鏡下手術 ,  患者 ,  *開腹術
準シソーラス用語： 有意差 ,  勃起機能 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： rectal neoplasms ,  autonomic nerve function ,  immune system

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹腔鏡 ,  開腹 ,  直腸癌 ,  根治術 ,  自律神経機能 ,  免疫システム ,  臨床 ,  研究