文献

J-GLOBAL ID：201702291351918524   整理番号：17A1396871

自己申告健康スコアモデリングと予測:線形動的系に基づくアプローチの概念実証【Powered by NICT】

Self-reported well-being score modelling and prediction: Proof-of-concept of an approach based on linear dynamic systems

著者 (5件)： Li Xinyang (School of Computer Science and Electronic Engineering, University of Essex, Wivenhoe Park, Colchester CO4 3SQ, United Kingdom) ,  Poli Riccardo (School of Computer Science and Electronic Engineering, University of Essex, Wivenhoe Park, Colchester CO4 3SQ, United Kingdom) ,  Valenza Gaetano (Department of Information Engineering and the Research Centre “E. Piaggio”, School of Engineering, University of Pisa, 56126, Italy) ,  Scilingo Enzo Pasquale (Department of Information Engineering and the Research Centre “E. Piaggio”, School of Engineering, University of Pisa, 56126, Italy) ,  Citi Luca (School of Computer Science and Electronic Engineering, University of Essex, Wivenhoe Park, Colchester CO4 3SQ, United Kingdom)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMBC  ページ： 2205-2208  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 知覚された幸福の評価と認識は,物理的および精神障害者のための支援ヘルスケアシステムの開発で広い用途を持っている。実用的なデータ収集では,これらのシステムは貫入が低いことが必要があり,利用者の自主性と可能な限り意欲を尊重。結果として,自己申告データは常に必ずしも利用できない。固定次元の特徴ベクトルを必要とする通常,従来の分類器は,この問題には十分適していない。不均一にサンプリングされた測定の問題を解決するために,本研究では,線形動的システムに基づく自己申告健康スコアのモデル化と予測のための方法を提案した。モデル内で,観測として異なる特徴を定式化し,矛盾と不規則なデータの存在下でも予測を行う。合成データと提案した方法と同様に,癌と診断された二人の患者からの実際のデータを評価した。後者では,三福祉関連スケールから自己申告スコアは約60日の期間にわたり収集した。毎日促され,患者が応答するか否かの選択を有していた。結果は,提案したモデルは不規則にサンプリングされたデータにもかかわらず患者の幸福認識動力学を追跡し,予測することができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *予測 ,  データ収集 ,  *線形性 ,  患者 ,  *モデリング ,  *動的系 ,  社会福祉 ,  定式化 ,  精神障害者
準シソーラス用語： *スコア ,  特徴ベクトル ,  自主性 ,  *健康 ,  *自己報告 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  医療制度  (GB04020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 自己申告 ,  スコア ,  モデリング ,  予測 ,  線形 ,  動的系 ,  概念 ,  実証