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J-GLOBAL ID：201702291357183272   整理番号：17A1903062

尿管とCOOK子宮頚拡張球を用いた晩期妊娠の子宮頚成熟促進における臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of catheter and COOK cervical dilating ball in cervical ripening and induction of labor in late pregnancy

著者 (1件)： Shao Meihua (广東省广寧県婦幼保健院,广東广寧,526300)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 12  ページ： 83-85  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性妊娠による子宮頚部成熟の治療におけるカテーテルとCOOKの子宮頚拡張球の臨床効果を調査する。方法:2015年1月~2016年12月の間に、68例の晩期妊娠中絶産婦をランダムに2群に分け、導尿管にカテーテルを用いて治療を行い、子宮頚拡張球群はCOOK子宮頚拡張球を用いて、産生を行った。両グループの患者の子宮頚成熟度、帝王切開率、出血量、分娩時間、引産効果、入院時間と治療費用を比較した。結果:(1)子宮頚拡張球群の子宮頚成熟度は(6.88±1.38)点で、治療前より明らかに高く、カテーテル群の子宮頚成熟度は(6.90±1.38)点で、治療前より明らかに高く、治療前後に有意差が認められた(P<0.05)。2つの群の治療後の子宮頚成熟度と帝王切開率には有意差がなかった(P>0.05)。(2)両群の患者の子宮頚裂傷と分娩成功率、出血量、入院期間を比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。子宮頚拡張球群の治療費用は導尿管群より明らかに高く、統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論:導尿管とCOOK子宮頚拡張球は晩期妊娠の子宮頚成熟を促進し、産生する臨床効果は顕著であり、両者の効果は相当であるが、尿管はCOOK子宮頸拡張球より低い治療コストを持ち、患者の経済的圧力を下げ、より実用的である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  入院期間 ,  分娩 ,  尿路カテーテル法 ,  統計学 ,  熟度 ,  患者 ,  *妊娠 ,  *尿管 ,  カテーテル ,  裂創
準シソーラス用語： 有意差 ,  出血量 ,  帝王切開率 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 尿管 ,  子宮頚 ,  拡張 ,  妊娠 ,  成熟促進 ,  臨床 ,  研究