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J-GLOBAL ID:201702291362999355   整理番号:17A1589506

鼻咽頭癌の高分解能拡散強調画像の特徴分析【JST・京大機械翻訳】

High resolution diffusion-weighted imaging for characterising nasopharyngeal carcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 97  号: 17  ページ: 1303-1306  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】鼻咽頭癌の高分解能拡散強調画像(DWI)における区分的読み出し配列(RESOLVE)の撮像パラメータを調査する。方法:2013年10月から2016年4月までの中山大学付属第五病院で病理検査により実証された131例の鼻咽頭癌患者に対して回顧性分析を行い、治療前にRESOLVE-DWI検査を行った。鼻咽頭癌のDWI信号強度(SI病変)及び見かけ拡散係数(ADC)値(ADC平均、ADC最大、ADC最小)を測定した。正常な鼻咽頭壁のDWI信号強度(SI正常)とADC値(ADC正常)を測定した。鼻咽頭癌と正常な鼻咽頭壁のDWI信号強度とADC値の差異を比較し、異なる臨床病期の鼻咽頭癌のADC平均、ADC最大値とADCの最小差を比較した。【結果】SIの病変は,正常な鼻咽頭壁(F=70.019,P=0.000)におけるそれより有意に高かった。一方,ADCの平均値,ADCの最大値およびADCは,正常な鼻咽頭壁のそれらより有意に低かった(F=20.442,P=0.000;F=35.374,P=0.000;F=61.534,P=0.000)。鼻咽頭癌のADC,ADC,およびADCの最小値は,異なる臨床病期,T,N,およびMの間で有意差を示さなかった(すべてP>0.05)。結論:RESOLVE-DWIは鼻咽頭癌組織と正常な鼻咽頭壁を明確に区別でき、鼻咽頭癌病巣を検出できるが、鼻咽頭癌のADC平均、ADC最大、ADC最小値は鼻咽頭癌の臨床分期を区別することができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (3件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの放射線療法  ,  腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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