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J-GLOBAL ID:201702291379772184   整理番号:17A1432680

臨床現場における多発性硬化症のためのテリフルノミド【Powered by NICT】

Teriflunomide for multiple sclerosis in real-world setting
著者 (4件):
資料名:
巻: 136  号:ページ: 447-453  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0604B  ISSN: 0001-6314  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】テリフルノミド14mgは再発寛解型多発性硬化症のための1日1回経口疾患修飾性治療法である。実生活における有害事象(AE)プロファイルと有効性を検討した。材料と方法:この観察コホート研究では,遡及的に102例28か月までの1521血液試料とデータを検討した。【結果】テリフルノミドを開始した女性患者の数は第五の10年間にピークに達し,10年後に男性患者(P<.001)と比較して,妊娠問題を反映している。患者の七十六%はインターフェロンβを用いる治療からテリフルノミドにシフトした。拡大障害状態尺度は患者の11%(18.2±3.6か月の追跡調査)で改善し,67.5%(15±5.3か月フォローアップ)において一定であった。十再発のうち,三名が治療開始後6か月以内に発生した。十七患者(16.5%)は再発のためテリフルノミド:AEのために53%と29%を中止した。のアラニンアミノトランスフェラーゼ(A LT)レベルは,血液試料の95.3%で正常であったと4.7%異常試料の91%で正常の上限を1.5倍以下であった。患者の三分の1は少なくとも1回異常A LT値を示した。血液学的異常は,血液試料の<4%であったが,患者の21%で観察された少なくとも1つの異常値。重要な試験で得られた実際の設定支援データにおけるテリフルノミドの【結論】有効性と安全性。実験室異常が多数の試料では稀であるが,頻繁にテストされるならば,患者は一般的に単一の穏やかな,異常値を持つ可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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神経系疾患の薬物療法  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 
タイトルに関連する用語 (4件):
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