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J-GLOBAL ID:201702291383136452   整理番号:17A1417677

DNA損傷への調節応答による11q13の長鎖非コードRNA CUPID1とCUPID2乳癌リスクを仲介する【Powered by NICT】

Long Noncoding RNAs CUPID1 and CUPID2 Mediate Breast Cancer Risk at 11q13 by Modulating the Response to DNA Damage
著者 (38件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 255-266  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0360B  ISSN: 0002-9297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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乳癌リスクは11q13上の遺伝子間領域と強く関連している。以前に最も強いリスク関連SNPはCCND1を調節する遠位エンハンサー内に入ることを示した。,CCND1を調節することに加えて,このエンハンサーは二エストロゲン調節長鎖非コードRNA,CUPID1とCUPID2を調節することを報告する。リスク関連SNPはエンハンサーとCUPID1とCUPID2二方向性プロモーター間の減少したクロマチンループ形成と関連しているという証拠を提供する。CUPID1とCUPID2は主にホルモン受容体陽性乳房腫瘍で発現しており,二本鎖切断の修復のための経路選択の調節における役割を果たしていることを示した。これらのデータは,乳癌におけるこの領域の関与の機構を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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分子遺伝学一般 

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