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J-GLOBAL ID：201702291400612699   整理番号：17A1321173

抗生物質の降段治療による小児重症肺炎の治療効果の観察と治療について検討する。【JST・京大機械翻訳】

Efficacy Discussion on De-escalation Antibiotic Treatment of Children with Severe Pneumonia

著者 (1件)： Yin Weihong (河北省玉田県第二医院儿科,玉田,064103)
資料名： Zhongguo Yiyao Dao Kan  (Zhongguo Yiyao Dao Kan)
巻： 19  号： 2  ページ： 163-164  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3665A  ISSN： 1009-0959  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;小児重症肺炎に対する抗生物質の降段治療の臨床治療効果を検討する。方法;当病院の2014年1月~2016年1月に治療した92例の重症肺炎患児の臨床資料を選び、選択した患児を無作為に観察群と対照群の2群に分け、各群46例とした。対照群では通常抗生物質治療を行い、観察群では抗生物質の降段治療を行い、両群患児の治療効果、入院時間、症状改善時間、不良反応の発生状況を比較した。結果;(1)観察群の治療有効率は95.65%で、対照群は73.91%で、対照群と比較して有意差が認められた(P>0.05)。(2)入院期間、症状改善時間を比較すると、観察群は対照群より著しく短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。(3)副作用は,2群間で有意差はなかった(P>0.05)。結論;小児重症肺炎患児は抗生物質による降段治療を行った後、入院時間が短縮し、疾患の症状が著しく改善し、治療の有効率が上昇した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *子供 ,  統計学 ,  *抗生物質 ,  *治療法 ,  入院期間 ,  病院 ,  入院
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  抗生物質療法 ,  対照群 ,  患児 ,  *臨床効果 ,  *重症肺炎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Severe pneumonia ,  Children ,  Antibiotics

分類 (3件)： 先天性疾患・奇形一般  (GD03010V) ,  小児に特有の疾患  (GC08020M) ,  小児科の治療  (GC08040I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 抗生物質 ,  治療 ,  小児 ,  重症肺炎 ,  治療効果 ,  観察