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J-GLOBAL ID:201702291446384672   整理番号:17A0906775

高速液体クロマトグラフィーによる土壌/スラッジ中のグリホセートの定量【Powered by NICT】

Determination of glyphosate in soil/sludge by high performance liquid chromatography
著者 (15件):
資料名:
巻: 1502  ページ: 8-13  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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土壌及びスラッジ中のグリホサート(Glyp)による汚染を評価するために,一組の標準測定法の確立が重要である。Glypを定量するための以前に報告されたHPLC分析法は,すべての種類の土壌/スラッジのに適用するために改善された。土壌/スラッジ試料はりん酸ナトリウムとクエン酸三ナトリウム水溶液を用いて抽出した。抽出物はpHを9に調整し,汚染をn-ヘキサンで洗浄して除去した。本研究で開発した方法はさらに9-フルオレンイルメチルクロロホルマート(FMOC Cl)とそれに続く蛍光検出と結合した高速液体クロマトグラフィー(HPLC)による誘導体化を含む。手法を中国の三種の土壌(赤色土,黒色土および水田土壌)と二スラッジ試料(湖と河川スラッジ)で検証し,六つの研究室で検証した。良好な直線関係(相関係数≧0.999)は0.005 0~0.5mg/Lの範囲で観察された。検出限界(LOD)と定量限界(LOQ)は0.01mg/kgと0.04mg/kgであった。精度と正確度は,15%以下の相対標準偏差(RSD)は満足でき,平均回収率は75%から110%の範囲(n=6),三レベル(0.1,0.5及び1.0mg/kg)で添加した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  その他の汚染原因物質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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