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J-GLOBAL ID:201702291467512396   整理番号:17A1064069

収縮歪-(BisGMA/TEGDMA)単量体に基づいた歯科用複合材料の速度研究【Powered by NICT】

Shrinkage strain - Rates study of dental composites based on (BisGMA/TEGDMA) monomers
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号: S1  ページ: S190-S195  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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初期単量体混合物の粘度と単量体の化学構造は,樹脂複合材料の速度論的挙動における重要な変数である。本論文では,最大収縮歪(S max)速度で収縮歪速度と時間に不透明鉱物充填剤と単量体比の影響を決定し,(BisGMA/TEGDMA)単量体に基づく実験的複合材料の目的としている。樹脂複合材料の重合収縮と変換度(DC)は,同一プロセスの密接に関連した症状である。これら二特性の比例も比(全収縮歪/転化率)の変化を調べることによって研究した:(S max/DC),鉱物充填剤含有量および単量体比の関数として。樹脂複合材料は光開始剤システムとして異なった単量体比(BisGMA/TEGDMA)を混合カンフォロキノンとジメチルアミノエチルメタクリル酸(DMAEMA)を調製した。五種々の放射線不透性充填剤:La_2O_3,BaO,BaSO_4,SrOとZrO_2 0から80wt.%までの範囲の種々の体積率で添加した。試料は約550mW/cm~2で硬化させた。収縮歪速度は,数値微分を用いた収縮ひずみの導関数から計算した。収縮歪は室温で結合したディスク法により測定した。変換の程度は,FTIR/ATR分光法を用いて計算した。結果は不透明な充填剤の割合は収縮歪速度と最大収縮歪速度で時間に有意な影響を及ぼさなかったが,これらの二つのパラメータである有機マトリックスの単量体比と粘度に密接に関連していることを明らかにした。結果は,収縮歪とDCの比例性を確認し,充填剤含有量および単量体比は,この比例性に影響しないことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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