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J-GLOBAL ID：201702291480211794   整理番号：17A1332539

養心氏による気虚うっ血型冠状動脈性硬化症の臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect Observation of YangXinShi in Treatment of Coronary Heart Disease with Qi Deficiency and Blood Stasis Syndrome

著者 (1件)： Lin Xin (江蘇省中医院,南京,210029)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 12  号： 1  ページ： 100-103  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;気虚によるうっ血性冠状動脈性疼痛の治療における養心錠剤の臨床治療効果を評価する。方法;96例の気虚うっ血型冠状動脈性硬化症患者をランダムに対照群(西洋薬治療)と養心群(西洋薬治療+養心片)に分け、各群48例、治療期間は3カ月であった。2つの群におけるTCM症候群,狭心症,心電図,hs-CRP,NT-proBNP,Hcy,血中脂質,および副作用を観察した。結果;治療後,1)TCM症状の徴候は,治療群において92.8%,対照群において75.1%であり,2群間に有意差があった(P<0。05)が,対照群におけるそれより有意に高かった(P<0.05)。2)狭心症群における狭心症の総有効率は93.75%であり,対照群の83.33%より高かった(P<0.05)。3)心電図の比較によると、治療群の総有効率は81.25%で、対照群は70.83%、P<0.05であった。4)hs-CRP,NT-proBNPおよびHcyの濃度は,それぞれ(1.21±0.27)mg/L,(597±171)ng/Lおよび(7.24±0.46)μmol/Lであった。それは,対照群(1.58±0.37)mg/L,(898±151)ng/L,および(8.93±0.45)μmol/Lより低かった(P<0.05)。5)心不全群における副作用の発生率は8.33%で,対照群の14.58%より低かった(P<0.05)。結論;養心氏と西洋薬の併用による気虚うっ血型冠状動脈性硬化症の治療は通常の西洋薬より良い治療効果が得られた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *治療法 ,  *うっ血 ,  心電図 ,  心不全 ,  *冠動脈 ,  疼痛
準シソーラス用語： 発生率 ,  有効率 ,  有意差 ,  血中脂質 ,  治療期間 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *気虚 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： YangXinShi tablet ,  Coronary heart disease ,  Qi deficiency and blood stasis ,  Angina pectoris ,  Symptoms of Chinese medicine

分類 (3件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  眼の疾患の薬物療法  (GP05020E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 気虚 ,  うっ血 ,  冠状動脈 ,  硬化症 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察