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J-GLOBAL ID：201702291507692384   整理番号：17A1280865

ヒトサイトメガロウイルスUL145相互作用蛋白質のスクリーニングと機能解析【JST・京大機械翻訳】

Screening and Analysis of Proteins Interacting with HCMV UL145 from a Human Fetal Brain cDNA Library

著者 (4件)： Zou Fei (中国医科大学附属盛京医院生物様本庫,沈陽110004;吉林大学第一医院儿科,長春130021) ,  Wang Shuang (中国医科大学附属盛京医院生物様本庫,沈陽,110004) ,  Wu Si (中国医科大学附属盛京医院生物様本庫,沈陽,110004) ,  Sun Zhengrong (中国医科大学附属盛京医院生物様本庫,沈陽,110004)
資料名： Zhongguo Yike Daxue Xuebao  (Zhongguo Yike Daxue Xuebao)
巻： 46  号： 4  ページ： 309-312  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3096A  ISSN： 0258-4646  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ヒト胎児性脳cDNAライブラリーからの組織蛋白質をスクリーニングするために,酵母ツーハイブリッド系を用いて,ヒトサイトメガロウイルス(HCMV)UL145蛋白質と相互作用する蛋白質をスクリーニングする。方法:ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を用いて,HCMV UL145断片を増幅し,pGBKT7を発現させて,HCMVUL145とpGBKT7にサブクローニングした。 pGBKT7とpGBKT7を発現させた。組換え型発現ベクターpGBKT7-UL145を酵母AH109に形質転換し,ヒト胎児脳ライブラリーDNAを酵母AH109に形質転換し,HCMV UL145蛋白質と相互作用する蛋白質をスクリーニングした。陽性クローンを配列決定し,生物情報学的分析を行った。結果:複数のクローンとHCMV UL145タンパク質の相互作用が確認され、BLAST結果はFOXG1と高い相同性が3つあることを示した。結論:酵母2ハイブリッドシステムを用いて、HCMV UL145タンパク質と相互作用するヒト胎児脳cDNAライブラリータンパクFOXG1をスクリーニングすることに成功し、この目的タンパク質はHCMV感染による神経系損傷過程において重要な役割を果たしていると推測される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： DNA【核酸】 ,  *機能分析 ,  *ヒトサイトメガロウイルス ,  酵母 ,  *ヒト ,  クローン ,  PCR法 ,  *相互作用 ,  相同性 ,  形質転換 ,  胎児 ,  *タンパク質
準シソーラス用語： FoxG1蛋白質 ,  バイオインフォマティクス ,  cDNAライブラリー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： human cytomegalovirus ,  UL145 protein ,  yeast two-hybrid system ,  human fetus brain cDNA library

分類 (2件)： 生物学的機能  (EB03040U) ,  酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (5件)： ヒトサイトメガロウイルス ,  相互作用 ,  蛋白質 ,  スクリーニング ,  機能解析