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J-GLOBAL ID：201702291509812848   整理番号：17A1654038

腹腔鏡根治手術による36例の結腸直腸癌患者の臨床治療効果の評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zou Xuxiang (河南省deng州市中心医院普外科,河南南陽,474150)
資料名： Jilin Yixue  (Jilin Yixue)
巻： 38  号： 3  ページ： 485-486  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3635A  ISSN： 1004-0412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;36例の結腸直腸癌患者に対する腹腔鏡結腸癌根治手術の臨床治療効果を分析した。方法;36例の結腸直腸癌患者を選択し、本研究の観察群に組み入れ、腹腔鏡根治的手術治療を実施した。同時期の36例の結腸直腸癌患者を本研究の対照群の対象とし、伝統的な開腹手術治療を実施した。両群患者の臨床治療効果に対して比較評価を行った。結果;手術時間、入院時間において、観察群はいずれも対照群より有意に高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術中出血量については、観察群は対照群より明らかに少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後合併症の発生率は,観察群において5.56%であり,対照群における25.00%より有意に低かった(P<0.05)。0.5年~3年の経過観察により、観察群の再発率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。3年生存率は対照群より明らかに高く,統計的有意差があった(P<0.05)。結論;腹腔鏡根治手術による結腸直腸癌患者の治療は顕著な治療効果があり、応用に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 開腹術 ,  手術時間 ,  *患者 ,  統計学 ,  術後合併症 ,  結腸腫瘍 ,  *腹腔鏡 ,  *治療法
準シソーラス用語： 再発率 ,  経過観察 ,  有意差 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *結腸直腸癌 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腹腔鏡 ,  根治手術 ,  結腸直腸 ,  癌患者 ,  臨床 ,  治療効果 ,  評価