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J-GLOBAL ID:201702291537906060   整理番号:17A0449867

コンクリートのための修正仮想内部結合破壊構成モデル【Powered by NICT】

Modified virtual internal bond fracture constitutive model for concrete
著者 (2件):
資料名:
巻: 134  ページ: 364-373  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここに提示した研究の目的は,コンクリートのための修正コンクリート仮想内部結合モデル(MC VIB)の開発である。コンクリートは保護構造を構築するための一次材料としてしばしば使用されると衝撃および爆破荷重を受けた鉄筋コンクリート(RC)構造物の挙動をシミュレートするために本論文では,コンクリートの材料モデル及びLS-DYNAへの応用開発に焦点を当てた。「破壊構成のVIBモデルは,コンクリートの引張挙動と破壊に対してのみ説明する以前の研究をさらに進展させた。提案したモデルは,引張,圧縮およびせん断を受けるコンクリートの挙動の違いを含んでいる。,以前のVIBモデルは,二種類だけの材料定数を示したが,MC VIBモデルは七材料パラメータを持っている。モデルパラメータは27.6MPaの一軸圧縮強度を用いたコンクリートの単一要素と円筒モデルの応力-歪挙動に基づいて較正した。LS-DYNAにおける現在利用可能な材料モデルは,コンクリートの圧縮強度を与えることにより自動生成した入力パラメータの数を必要とする。MC VIBモデルから応力ひずみ曲線は受け入れられている方程式によって得られたLS-DYNAと標準曲線で利用可能なコンクリートの材料モデルと比較し,良好な一致を示した。MC VIBモデルはメッシュサイズにかなり鈍感であり構造サイズが増加するとここで示したサイズ効果研究は,固有の慣性拘束効果を説明するモデルの能力を証明することに成功したことを示した。材料パラメータの影響と感度は,動的荷重下での引張と圧縮におけるコンクリートのシミュレートされた応力-歪応答を用いて研究した,最終的に27.6MPaの標準コンクリート調合のための材料パラメータ値に対して行われた勧告。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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