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J-GLOBAL ID:201702291541518936   整理番号:17A1453079

圧縮天然ガスを燃料とする火花点火機関の希薄燃焼特性と排出物生成に及ぼす圧縮比と水素添加の影響【Powered by NICT】

Effects of compression ratio and hydrogen addition on lean combustion characteristics and emission formation in a Compressed Natural Gas fuelled spark ignition engine
著者 (2件):
資料名:
巻: 208  ページ: 260-270  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単気筒ディーゼル機関は圧縮天然ガス(CNG)を燃料とした希薄燃焼火花点火(SI)機関として運転できるように改造した。エンジンは種々の当量比で異なる圧縮比でスロットル全開条件で1500rpmで試験した。CNG運転のための最適化された圧縮比は,CNG燃料希薄燃焼火花点火機関の性能,エミッション及び燃焼挙動を研究し,比較するためにエネルギーベースで5%と10%での水素置換のための調べた12.5:1であることが分かった。ブレーキ熱効率とブレーキ出力は,圧縮比の上昇とともに増加し,12.5:1圧縮比で30.2%のピーク正味熱効率を達成し,12.5:1の臨界値より上では,排出の増加と比較した場合,改善は小さかった。純CNG運転の0.50と比較して,超希薄燃焼を可能にする水素の広い可燃限界は,10%の水素を添加した0.42の当量比運転の希薄限界を拡張し,そのアンチノック促進は,低負荷条件下で圧縮比を増やすことと比較して有利にしている。水素添加はまた燃焼速度,熱放出速度と減少した周期的変動を増加させた。排出面では,水素添加が一酸化炭素と二酸化炭素削減と共に0.5の当量比で65g/kWh6.9g/kWhへ炭化水素排出量の低減を示した。ノックを避けるため点火時期を遅延のために,窒素(NOx)排出増加の酸化物は有意ではなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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火花点火機関  ,  燃焼一般 

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