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J-GLOBAL ID:201702291552963550   整理番号:17A1442970

チア(Salvia hispanicaL.)粉はマウスにおける食餌誘発性肥満の血糖プロファイルではなく脂肪組織に対する有益な効果を促進する【Powered by NICT】

Chia (Salvia hispanica L.) flour promotes beneficial effects on adipose tissue but not on glycaemic profile of diet-induced obesity in mice
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巻: 119  号: 10  ページ: ROMBUNNO.201600384  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0531A  ISSN: 1438-7697  CODEN: EJLST  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高カロリーおよび脂肪食により誘導された実験的肥満モデルを用いた精巣上体脂肪組織および肝臓組織におけるグルコース代謝,脂肪酸プロファイル,および炎症性メディエーターに及ぼす高脂肪食に付随する積分チア粉(Salvia hispanicaL.)の効果を評価した。四十八匹のマウスを四群に分けた:対照食(C);対照飼料+チア粉(CCh)高脂肪及びカロリー食(H),および高脂肪高カロリー食+チア粉(HCh)。組織サイトカイン,脂肪酸プロファイル,および血糖プロファイルを測定した。経口ブドウ糖負荷試験では,HChは1530および120分でHよりも高血糖を示した。精巣上体脂肪組織では,CChはCよりもα-リノレン脂肪酸(α LNA)の高い蓄積を示したが,HChはH.よりもα-LNAの高い蓄積とC20:4n6脂肪酸の低い濃度を示した。肝組織では,CChはCよりもα-LNAの高い蓄積とC20:4n6脂肪酸の低い濃度を示した。10週間食品1kg当たりチア粉の12gである肥満の予防と治療に必須であると信じているが,血糖プロファイルを改善するためのチア量と処理時間を調整する必要があるかもしれない。本研究では,マウスにおけるチアの影響に関する先駆的な結果を提供する。実用化:重量を失うと健康の希望に伴い,多くの人々が健康に有害でありうるラジカル飼料を採用した。,食事ガイドラインを注意深く資格のあるヘルス専門家による計画,特に肥満を伴う糖尿病および心血管疾患の併存疾患を考慮しなければならない。添加では,肥満の適切な治療は,食事及びライフスタイル変化を維持患者の機会を増加させ,このようにして,それらの肥満のより大きな制御を可能にした。,適切な用量の知識とチアの影響を健常者,特に肥満患者の治療のための食事ガイドラインを構成するための新しいツールの開発にとって重要である。処理後の全群の肝臓組織の脂肪酸(A)および精巣上体の脂肪組織脂肪酸(B)上のチア粉(Salvia hispanicaL.)の影響。データは平均±S.E.として発現される*,C群の統計的差#,CCh群の統計的差o,統計的有意差はH群(p<0.05)。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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脂質の代謝と栄養 

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