文献

J-GLOBAL ID：201702291573526797   整理番号：17A1674696

血漿凝固パラメーター及び尿γ-GT、NAGの妊娠高血圧症における臨床診断価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical Diagnostic Value of Plasma Coagulation Parameters and Urinary NAG and γ-GT in Patients with Pregnancy Induced Hypertension

著者 (3件)： Shao Xiulan (上海市金山区亭林医院婦産科,上海,201505) ,  Zhang Fengying (上海市金山区亭林医院婦産科,上海,201505) ,  Wang Qiaoling (上海市金山区亭林医院婦産科,上海,201505)
資料名： Biaoji Mianyi Fenxi yu Linchuang  (Biaoji Mianyi Fenxi yu Linchuang)
巻： 24  号： 2  ページ： 207-209  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3792A  ISSN： 1006-1703  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:妊娠高血圧症患者における血漿凝固パラメータ及び尿γ-GT、NAG指標の臨床診断価値を検討する。方法:2015年1月から2016年6月にかけて、著者病院で検査した670例の妊婦、妊娠高血圧者335例を実験群、正常妊娠者335例を対照群とし、それぞれ2群の血液凝固の4項目指標と尿γ-GT、NAG指標を測定した。結果:正常妊娠群と比較して、妊娠高血圧群の血漿プロトロンビン時間(PT)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)、末梢血トロンビン時間(TT)の活性は著しく低下した(P<0.05)。妊娠高血圧症群のフィブリノーゲン(FIB)は正常妊娠群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:妊娠中期、後期に血液凝固を測定することは特に重要であり、自身の凝血と線維素溶解のレベルを把握し、診断と治療を適時に得ることができ、術中の大出血、分散性血管内凝固或いは血栓の回避は分娩の安全性を向上させ、分娩時の危険因子を下げることができる。母子の安全な健康に対して非常に重要な役割を果たしている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血漿 ,  *妊娠高血圧症 ,  血液凝固 ,  分娩 ,  線維素溶解 ,  *凝固 ,  危険因子 ,  血栓症 ,  妊婦 ,  フィブリノーゲン ,  安全性 ,  プロトロンビン時間
準シソーラス用語： トロンビン時間 ,  活性化部分トロンボプラスチン時間 ,  正常妊娠 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Pregnancy induced hypertension ,  Coagulation parameters ,  γ-GT ,  NAG ,  Clinical diagnosis

分類 (1件)： 線維素溶解・血液凝固  (EJ03040S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 血漿 ,  凝固 ,  パラメーター ,  尿 ,  妊娠高血圧症 ,  臨床診断 ,  価値