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J-GLOBAL ID：201702291596912568   整理番号：17A1552716

同軸抽出エレクトロスプレイイオン化源【Powered by NICT】

A coaxial extractive electrospray ionization source

著者 (3件)： Swanson Kenneth. D. (Department of Chemistry, Caudill Laboratories, The University of North Carolina at Chapel Hill, Chapel Hill, NC 27599-3290, USA. [e-mail]) ,  Worth Anne. L. ,  Glish Gary. L.
資料名： Analytical Methods  (Analytical Methods)
巻： 9  号： 34  ページ： 4997-5002  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2324A  ISSN： 1759-9660  CODEN： AMNECT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抽出エレクトロスプレイイオン化(EESI)源の設計は,EESI中で発生する相互作用の再現性を改善する方法について報告する。この設計は,溶媒,試料と噴霧ガスを供給する三個の同心キャピラリー使用する。同軸EESIは四倍実験間の変動を改善し,2.4倍の相対標準偏差を内走行するのが認められた。最も標準的なEESI設計と異なり,素子は,標準エレクトロスプレイエミッタの形状因子を持ち,更なる装置改良なしに使用できる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 再現性 ,  形状因子 ,  噴霧 ,  *エレクトロスプレイイオン化 ,  相互作用 ,  走行
準シソーラス用語： 相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 抽出  (CC01040H) ,  有機化合物の物理分析  (CC03034A) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 同軸 ,  エレクトロスプレイイオン化