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J-GLOBAL ID：201702291606937511   整理番号：17A1887390

退院後の定期的外来再検査と持続性看護の脊髄損傷患者への影響比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison on effect of the regular review after discharge and continuing nursing for spinal cord injury patients

著者 (3件)： Yang Ying (四川大学華西医院 康復医学中心脊髓損傷病房, 四川 成都, 611135) ,  Zhang Jianmei (四川大学華西医院 康復医学中心脊髓損傷病房, 四川 成都, 611135) ,  Yang Jie (四川大学華西医院 康復医学中心脊髓損傷病房, 四川 成都, 611135)
資料名： Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi  (Shiyong Linchuang Yiyao Zazhi)
巻： 21  号： 14  ページ： 44-47  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3376A  ISSN： 1672-2353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:退院後の定期的外来診察と持続性看護による脊髄損傷患者の膀胱機能回復と再建、合併症及び生活の質に対する影響を検討すること。..・・・・・・・.により、脊髄損傷患者の膀胱機能の回復と再建に対する影響を検討する。方法:当院の200例の脊髄損傷患者を無作為に対照群と実験群に分け、各群100例、2群の患者の入院期間中にルーチン治療と看護を行い、対照群退院後定期的に外来診察を行い、実験群退院後に持続的看護を行った。2組の患者の膀胱機能の回復と再建、合併症の発生率及び生活の質を比較した。結果:退院6カ月後、実験群患者の膀胱機能の回復と再建は対照群より明らかに優れ(P<0.05)、尿路感染、肺部感染及び褥瘡の発生率はいずれも対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。しかし,2群間で日常生活機能スケール(ADL)に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:脊髄損傷患者退院後に持続的看護を実施することは定期的な外来検査より優れ、膀胱機能回復と再建を有効に促進し、合併症の発生を減少し、生活の質を向上させ、より良いリハビリ効果を達成できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 尿路感染症 ,  クオリティオブライフ ,  医学的検査 ,  感染 ,  *看護 ,  *患者 ,  *脊髄損傷 ,  リハビリテーション ,  入院期間 ,  *退院 ,  膀胱 ,  褥瘡
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  機能回復 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： continuing nursing ,  spinal cord injury ,  nursing ,  bladder function

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 退院 ,  外来 ,  再検査 ,  持続性 ,  看護 ,  脊髄損傷 ,  患者