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J-GLOBAL ID：201702291663400617   整理番号：17A1663828

セファロスポリンとオフロキサシンの併用による淋病患者の症状改善に対する影響作用の分析【JST・京大機械翻訳】

Influence of cefodizime combined with ofloxacin for symptoms improvement of gonorrhea patients

著者 (3件)： He Jin (重慶市開県人民医院皮膚科,重慶,405400) ,  Zhang Lian (重慶市開県人民医院皮膚科,重慶,405400) ,  Jiang Yang (重慶市中医院皮膚科,重慶,400021)
資料名： Zhongguo Xing Kexue  (Zhongguo Xing Kexue)
巻： 26  号： 5  ページ： 78-80  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3907A  ISSN： 1672-1993  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】淋病患者の症状改善に及ぼすセファロスポリンとオフロキサシンの併用の影響を分析する。方法;2014年3月から2015年11月にかけて、病院で治療を受けた淋病患者118例を選択し、研究を行った。デジタル無作為化法により118例の患者を観察群と対照群の各59例に分け、対照群の患者にセファロスポリン治療を行い、観察群の患者にセファロスポリンとオフロキサシンの併用治療を行った。2群の患者の治療効果、再発状況、治療前後のサイトカインレベル(TNF-α、IL-10及びHs-CRP)、及び薬品使用後の不良反応状況を比較した。結果;観察群の総有効率は96.61%で、対照群の84.75%と比べ、有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者の再発率は0で、対照群の14.81%と比べ、有意差が認められた(P<0.05)。治療後のTNF-α,IL-10およびHs-CRPのレベルは,治療前のそれらより有意に低く,TNF-α,IL-10およびHs-CRPのレベルは,治療後の対照群よりも有意に低かった(P<0.05)。観察群の患者の不良反応の総発生率は6.78%で、対照群の11.86%と比べ、有意差がなかった(P>0.05)。結論;セファロスポリンとオフロキサシンの併用による淋病の治療は、比較的に良い治療効果があり、患者の臨床症状を有効に改善でき、かつ安全性が高く、推薦を与える価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  病院 ,  *セファロスポリン類 ,  安全性 ,  *淋疾 ,  TNFα ,  再発 ,  *患者 ,  カルボン酸 ,  ケトン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  臨床効果 ,  発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Cefodizime ,  Ofloxacin ,  Gonorrhea ,  Symptoms improvement ,  Influence

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

物質索引 (1件)： オフロキサシン

タイトルに関連する用語 (7件)： セファロスポリン ,  オフロキサシン ,  併用 ,  淋病 ,  患者 ,  症状 ,  分析