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J-GLOBAL ID:201702291682569053   整理番号:17A0971242

コアシェル構造ポリ(ビニルアルコール)/単段独立栄養窒素除去のためのアルギン酸ナトリウムビーズ【Powered by NICT】

Core-shell structured poly(vinyl alcohol)/sodium alginate bead for single-stage autotrophic nitrogen removal
著者 (6件):
資料名:
巻: 322  ページ: 408-416  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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コア-シェル構造ポリ(ビニルアルコール)/アルギン酸ナトリウムゲルビーズを作製し,外層の厚さを制御した。固定化アンモニア酸化細菌(A OB)とビーズの外側および内側部分でのANAMMOX細菌が単段独立栄養窒素除去(SANR)を行うために協力する。臨界設計因子として,外層のバルク相と硝化バイオマス濃度の酸素濃度に従って酸素浸透深さは,酸素阻害から偏性嫌気性ANAMMOX細菌を保護するために検討した。酸素は8mg/Lの溶存酸素濃度で703mg VSS/Lの最低硝化バイオマス2350±360μmの深さまで浸透した。しかし,3mm以上の厚肉シェル層は,酸素阻害からANAMMOX細菌を効果的に保護した。単段独立栄養窒素除去のためのコア-シェル構造化ゲルビーズの適用性はバッチモードと連続モードで検証した。合成アンモニア廃水を連続バイオリアクタは590±12.1g N/m~3次元の全窒素負荷速度で80.4±1.20%の最大窒素除去効率を示した。本研究の結果は,コア-シェル構造化ゲルビーズを用いたSANRのスタートアップ戦略は,ANAMMOX活性を犠牲にすることなく,適応期間を最小にすることができることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
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