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J-GLOBAL ID：201702291706904714   整理番号：17A0452254

ニッケル/活性炭への吸着脱硫の応答曲面法最適化【Powered by NICT】

Response surface methodology optimization of adsorptive desulfurization on nickel/activated carbon

著者 (3件)： Danmaliki Gaddafi I. (Environmental Science Department, King Fahd University of Petroleum & Minerals, Dhahran 31261, Saudi Arabia) ,  Saleh Tawfik A. (Chemistry Department, King Fahd University of Petroleum & Minerals, Dhahran 31261, Saudi Arabia) ,  Shamsuddeen Abdullahi A. (Department of Pharmacy, University of Huddersfield, Huddersfield HD1 3DH, United Kingdom)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 313  ページ： 993-1003  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,応答曲面法(RSM)を用いて連続流システムにおける吸着脱硫プロセスに影響する実験因子の最適化に焦点を当てた。を達成するために,AC Niは活性炭(AC)に及ぼす荷重ニッケルナノ粒子により調製した。,AC Niはフローシステムを用いたモデル燃料からDBTの吸着脱硫を評価した。ジベンゾチオフェンの吸着に影響する重要な因子を決定するために適用した応答表面法。面心中心複合計画(CCD)をジベンゾチオフェンの吸着に及ぼす濃度,カラム長さ,投与量及び流速の複雑な相互作用を可視化統計的に使用した。CCDにおける最低の組合せを有する因子は実験的解析に基づくDBTの70%除去を達成した。しかし,初期濃度59ppmのモデル燃料からDBTの96%除去を達成するために,吸着剤の高用量(0.5g),及びカラム長さ11cmのが必要であった。対照的に,50r.p.m.の流速,および五分の接触時間であった例外的な除去を達成するために十分であった。最適化係数は0.92861 の複合材料の望ましさの価値を強調した。合成した吸着剤である比較的安価で廃棄物管理と脱硫問題を同時に解く環境への二重利益。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 連続流 ,  接触時間 ,  流速 ,  *脱硫 ,  *応答曲面法 ,  吸着剤 ,  *最適化 ,  *活性炭 ,  廃棄物管理 ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 低価格 ,  初期濃度 ,  中心複合計画 ,  ニッケルナノ粒子 ,  *吸着脱硫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 脱硫 ,  応答曲面法 ,  顔は心中心複合計画(CCD) ,  複合材料

分類 (2件)： 吸着,イオン交換  (XD02060I) ,  吸着剤  (YB03000W)

物質索引 (1件)： ジベンゾチオフェン

タイトルに関連する用語 (5件)： ニッケル ,  活性炭 ,  吸着脱硫 ,  応答曲面法 ,  最適化