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J-GLOBAL ID:201702291728902587   整理番号:17A1093596

極性MnO(111)表面とグラフェンの磁性と相互作用のab initio研究【Powered by NICT】

Ab initio study of magnetism and interaction of graphene with the polar MnO(111) surface
著者 (3件):
資料名:
巻: 419  ページ: 924-932  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸素終端極性酸化マンガン表面(111)上へのグラフェン吸着のシミュレーションを,密度汎関数理論に基づく水素被覆率の関数として行った。SLG/H:MnO(111)界面,およびそれらの熱力学的,電子的および磁気的性質の局所原子再構成を方法論的に異なる吸着モデルを分析した。結合長と吸着エネルギー値はSLG/H:MnO(111)系における表面原子構造の異なる再構成に対して認められ,SLG/H:MnO(111)界面の電子スペクトル上のグラフェン吸着の効果はその異なる再構成を研究した。炭素原子と最近接原子の有効電荷と局所磁気モーメントを考慮した吸着モデルを決定した。炭素原子からの電荷移動最近接原子への局所原子構造と電子構造の再構築による,界面水素化速度と相関した。界面表面の水素化はp-n接合を提供する,n型半導体へのグラフェンを変える。後者はn型グラフェン電界効果トランジスタの創製のための道を開くものである。MnO(111)磁性絶縁体の水素化表面上に吸着した零欠陥グラフェンのための磁性を予測し,このような磁性の性質を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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吸着の電子論 

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