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J-GLOBAL ID：201702291742292899   整理番号：17A2008354

全解釈構造モデリング手法を用いた持続可能なサプライチェーン性能の説明【Powered by NICT】

Explaining sustainable supply chain performance using a total interpretive structural modeling approach

著者 (3件)： Shibin K.T. (Symbiosis International University, Lavale, Pune-412115, Maharashtra, India) ,  Gunasekaran Angappa (School of Business and Public Administration, California State University Bakersfield, 9001 Stockdale Highway, Bakersfield, CA 93311-1022, USA) ,  Dubey Rameshwar (Montpellier Business School, Montpellier Research in Management, 2300 Avenue des Moulins, 34000 Montpellier, France)
資料名： Sustainable Production and Consumption  (Sustainable Production and Consumption)
巻： 12  ページ： 104-118  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3064A  ISSN： 2352-5509  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,全解釈構造モデリング(TISM)技術を用いた持続可能なサプライチェーン性能(SSCP),発電理論に対する代替法を説明するための理論的フレームワークを開発することを試みた。二組織理論:リソースに基づくビュー(RBV)と制度理論(IT)を用いたSSCPの要素を同定した。次に,回答者の入力を取得する装置(構造自己相互作用マトリックス)を開発した。グラフ理論論理に続いて,二ノードを接合するために用いた有向グラフの状態は2進ディジットマトリックス(可到達行列)に変換した。最後に,可到達行列はSushil(2012)ガイドラインに従って全解釈構造モデル(TISM)を開発するために使用されており,さらにTISMベースモデルのための示唆されたSushil(2016)の補正を用いた以前のTISM工事における既存の不一致を修正した。本研究は,SSCPの理解とSSCPの実現に寄与している。本研究はまた,管理理論を生成するために使用されてきた代替研究法の体に寄与している。著者らの研究は,それらの組織における持続可能なサプライチェーン性能の管理に携わる実務家に指針を提供した。最後に,著者らの研究は,現在の研究の限界と本研究を拡大する次のレベルへの将来の研究方向を概説した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： グラフ理論 ,  *有向グラフ ,  発電
準シソーラス用語： *サプライチェーン ,  *構造モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 持続可能なサプライチェーン管理(SSCM) ,  TISM ,  制度理論 ,  資源ベースの視点理論 ,  持続可能性測定 ,  持続可能性操作

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 構造モデリング ,  手法 ,  サプライチェーン ,  説明