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J-GLOBAL ID:201702291746548865   整理番号:17A1938432

アルツハイマー病の早期診断と病状評価における尿AD7c-NTP発現レベルの検討【JST・京大機械翻訳】

Objective to investigate the value of urinary AD7c-NTP expression in the early diagnosis and disease evaluation of Alzheimer’s disease
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 684-686  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2348A  ISSN: 1003-2754  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】アルツハイマー病(AD)の早期診断と病状評価におけるアルツハイマー病関連神経線維蛋白質(AD7c-NTP)発現の変化を調査する。方法:AD群58例(軽度AD群26例、中重度AD群32例)、軽度認知機能障害患者(MCI群)52例と対照群62例を選び、酵素結合免疫吸着法(ELLSA)を用いて各群患者の尿AD7c-NTP値を測定した。MMSEの評価尺度により、統計学的分析を行った。結果:異なる被験者の尿中AD7c-NTP発現レベルは統計学的有意差があり(P<0.05)、AD群とMCI群の尿AD7c-NTPレベルはいずれも対照群より高く、AD群はMCI群より高く、中重度AD群は軽度AD群より高かった。Spearman順位相関分析により、軽度AD群、中重度AD群、MCI群の尿AD7c-NTP発現レベルはMMSEスコアと負の相関があることが分かった。ROC曲線により示された曲線下面積は0.952(95%CI:0.913~0.992,P=0.000)で,尿中AD7c-NTPの最適閾値は1.76ng/mlであった。ADの診断における感度と特異性は,それぞれ93.1%と90.3%であった。結論:尿AD7c-NTPの発現レベルはADの早期診断と病状の評価に対して重要な参考価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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神経系の診断 
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