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J-GLOBAL ID：201702291752821888   整理番号：17A1861546

【目的】不整脈の治療におけるアミオダロンとアミオダロンの効果を比較し,血清hs-CRPに及ぼすアミオダロンの影響を比較する。【JST・京大機械翻訳】

Effect comparison between Propafenone and Amiodarone in treatment of arrhythmia and their influence on serum hs-CRP

著者 (1件)： Jin Wei (南昌市第三医院心内二科,江西南昌,330009)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 15  ページ： 40-42  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アミオダロンとプロプラノドンによる不整脈治療の臨床治療効果及び血清高感度C反応性タンパク質レベル(hypersensitive C-reactive protein、hs-CRP)に対する影響を比較する。方法:当院で2015年12月から2016年12月にかけて治療した96例の不整脈患者をランダムにアミオダロン群とプロプラノドン群に分け、各48例にした。プロパフェノン群の患者には塩酸プロパフェノン錠を経口投与し、アミオダロン群には塩酸アミオダロン錠を経口投与し、両群の患者の治療の総有効率、血清hs-CRPレベルの変化を比較した。【結果】治療後,アミオダロン群の総有効率(95.83%)はプロプラノドン群(83.33%)より高く,有意差が認められた(P<0.05)。治療後,両群の血清hs-CRPレベルは明らかに低下し,アミオダロン群患者の血清hs-CRP[(7.63±2.60)mg/L]はプレロプラム群[(12.56±3.50)mg/L]より低く,統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:不整脈患者はアミオダロンによる治療し、治療効果はプロパフェノンよりよく、しかも血清hs-CRPレベルを下げる能力がより強く、臨床での普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高感度 ,  *不整脈 ,  経口投与 ,  *治療法 ,  患者 ,  統計学 ,  *血清 ,  反応性 ,  芳香族ケトン ,  フェノールエーテル ,  アミノアルコール ,  第二アミン ,  第二アルコール ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族ヨウ素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  患者治療 ,  臨床効果 ,  *高感度CRP , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y)

物質索引 (2件)： プロパフェノン ,  アミオダロン

タイトルに関連する用語 (4件)： 不整脈 ,  治療 ,  アミオダロン ,  血清