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J-GLOBAL ID:201702291756002765   整理番号:17A1844861

免疫組織化学法による肝細胞癌の診断におけるGPC-3とCK-19の応用価値を測定する。【JST・京大機械翻訳】

The application value of GPC-3 and CK-19 in the diagnosis of hepatocellular carcinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号: 14  ページ: 1398-1401  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肝細胞癌(HCC)の臨床診断および鑑別診断におけるグリピカン-3(GPC-3)およびサイトケラチン-19(CK-19)の免疫組織化学的検出の応用価値を調査する。方法:2012年1月から2016年1月までに収集した肝癌細胞98例を研究対象とした。その中に肝細胞癌71例、肝内胆管細胞癌18例、肝細胞癌合併肝内胆管細胞癌9例であった。すべての標本に対して免疫組織化学的検査を行い、肝細胞癌、肝内胆管細胞癌及び肝細胞癌合併肝内胆管細胞癌組織におけるGPC-3とCK-19の分布及び発現状況を観察した。【結果】肝細胞癌と肝細胞癌を伴う肝細胞癌の肝細胞癌におけるGPC-3の陽性率は,肝内胆管細胞癌のそれより有意に高かった(P<0.05)。肝内胆管細胞癌,肝細胞癌,および肝内胆管癌細胞におけるCK-19の陽性率は,肝細胞癌のものより有意に高かった(P<0.05)。さらに,低分化型肝細胞癌におけるGPC-3の陽性率は,高分化型肝細胞癌のそれより有意に高かった(P<0.05)。CK-19の陽性率は,低分化型HCCにおいて,高分化型肝細胞癌のものより有意に高く,統計的有意差がある(P<0.05)ことが示された,そして,それらの間には,有意差があった(P<0.05)。結論:免疫組織化学による組織内のGPC-3及びCK-19の発現状況は肝細胞癌、肝内胆管細胞癌、肝細胞癌合併肝内胆管細胞癌の診断に対する特異性と敏感性を向上させることができ、GPC-3とCK-19免疫組織化学検査は肝細胞癌の診断と鑑別に重要な臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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