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J-GLOBAL ID:201702291760880433   整理番号:17A0447181

溶融過程により作られた新しい繊維フィルタの燃料ろ過特性と機構【Powered by NICT】

Fuel filtration properties and mechanism of a novel fibrous filter produced by a melt-process
著者 (5件):
資料名:
巻: 526  ページ: 229-241  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリプロピレン(PP)/ポリアミド6(PA6)ミクロ/ナノ繊維から成る多孔質フィルタはディーゼル燃料からのマイクロスケール水液滴の分離のための新しい溶融ベースプラスチック共押出と剥離プロセス技術から作製した。フィルタ媒体は平均細孔径11μmの85%以上の空隙率,電界紡糸中の値12x以上の表面積,機械的性質,及び124°の接触角,それらのすべては共押出フィルタ優れた燃料フィルタをた。62 85%水分除去からのディーゼル燃料供給流からの水の分離の改善は,同じ試験条件と圧力降下の下で市販燃料フィルタと比較して共押出と剥離PP/PA6繊維媒体によって達成された。燃料/水分離機構は捕獲合体放出過程として同定した。は最高の性能燃料フィルタは液滴捕捉のための小細孔径及び大きな表面積を必要とし,成功した液滴放出に必要な材料の疎水性,および流れ抵抗を最小化するための高い空隙率に起因することが分かった。証明概念水分離実証に加えて,(a)障壁基板厚の増加の効果と(b)ろ過効率共押出,剥離したフィルタに及ぼす培地表面の親水性を変化させる表面コロナ処理の研究を報告した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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膜分離  ,  燃料電池 
タイトルに関連する用語 (5件):
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