文献
J-GLOBAL ID:201702291764842879   整理番号:17A0998058

電気抵抗トモグラフィーと圧力プローブ法を用いたカラム浮選の2相流の流体力学的研究【Powered by NICT】

Hydrodynamic study of two phase flow of column flotation using electrical resistance tomography and pressure probe techniques
著者 (2件):
資料名:
巻: 184  ページ: 168-187  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ガス分散特性は微細粒子分離のための浮選プロセスの設計と選択に非常に重要である。が浮選プロセスの分離は,与えられた固体粒子の疎水性に強く依存するが,付着および脱離の速度は局所ガス分散特性に依存する。本研究では,100mmの実験室カラム浮選におけるガス分散特性は,カラムを横切る局所と平均ガスホールドアップ,気泡上昇速度と気泡径分布の点で流動挙動を調べることにより研究した。実験データはカラム浮選における二流体CFDモデル予測の妥当性を実証するために使用した。カラム流体力学は高速二重平面電気抵抗トモグラフィー(ERT)システムと圧力変換器を用いて推定した。すべての実験において,水を分散相として液体相と空気(気泡)として使用されている。ERTシステムを用いて,二相分布の測定は,異なるスパージャと起泡剤用量を含むカラムの設計と運転条件の広い範囲で検討した,流れは均一遷移気泡流に変化する。ERTにより確認ガスホールドアップは,スパージャ空隙率,空気空塔速度,液高さと液体供給流量の増加とともに増加することである。ERT測定の信頼性を試験するために,同時にセット圧力変換器の断面平均ガスホールドアップを得るために用い,検証した。気泡密度占有が柱の中心領域において,より大きく,また,ガス空塔速度の増加に伴って増加するガスホールドアップ値が観察された。動的ガス離脱法を利用して,気泡上昇速度およびザウター平均気泡径を測定した。最後にこのERTデータはカラムにおける二流体CFDモデル(ユーザ定義関数による適切な抗力と揚力で修飾した)予測を検証するために使用され,近い一致を見出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
浮遊選鉱 

前のページに戻る