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J-GLOBAL ID:201702291791466878   整理番号:17A1322397

【結語】:ラットにおけるケルセチンの薄層クロマトグラフィーと塩酸塩の含有量を測定するためのHPLC法を開発する。【JST・京大機械翻訳】

TLC identification of quercetin and determination of content of stachydrine hydrochloride in Uyghur medicine Capparis spinosagels
著者 (3件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 800-804  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3502A  ISSN: 1009-5551  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いて,ラットのグアガム中のケルセチンの定量のためのHPLC法を確立する。方法:薄層クロマトグラフィー法を用いて、マウスのグアガム中のケルセチンに対して鑑別を行い、トルエン-酢酸エチル-ギ酸(5:2:1)を展開剤とした。高速液体クロマトグラフィー(HPLC)により,ラットのゲル化剤中の塩酸ソーダの含有量を測定し,カラムはC18カラム(250mm×4.6mm,5μm),移動相はアセトニトリル-水=80:20,流速は0.8mL/min,検出波長は202nmであった。カラム温度は20°Cで,注入量は10μLであった。結果:薄層クロマトグラフィーによりケルセチンを検出でき、薄層展開後、いずれもケルセチン対照品と同じ斑点を示した。検量線は,0.1~1.0mg/mLの範囲で良好な直線性を示し,平均回収率は99.8%(n=6),RSDは0.7%,そして,塩酸ソーダの含有量は0.281~0.440mg/gであった。平均含有量は0.357mg/gであった。結論:本研究で確立した定性と定量方法は安定で、信頼性があり、特異性が強く、生薬薬のグアヤガリー中のケルセチンの定性鑑別と塩酸ソーダの含有量の測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 

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