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J-GLOBAL ID:201702291794155967   整理番号:17A1817839

尿失禁を有する女性における従来の中部尿道スリングと比較した調整可能なミニスリング:無作為化対照試験【Powered by NICT】

Adjustable mini-sling compared with conventional mid-urethral slings in women with urinary incontinence. A randomized controlled trial
著者 (9件):
資料名:
巻: 96  号: 11  ページ: 1347-1356  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0340A  ISSN: 0001-6349  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:本研究の主目的は,客観的かつ調節可能単孔式ミニスリング(SIMS)と標準的中部尿道スリング(SMUS)の主観的結果と短期合併症率を比較することであった。二次目的は,1年フォローアップ時のとう痛知覚と合併症を報告することであった。材料と方法:女性は,デンマーク,ノルウェー及びスウェーデンにおける八中心から含まれる研究は,多施設前向き無作為化試験として設計した。試験はClinicalTrials.govに登録された:NCT01754558。検証された腹圧性尿失禁の60歳以下の女性305例を対象とした。全女性はSIMS(Ajust~;n=0~155)またはSMUS(TVT,TVT-OまたはTOT;n=0~150)に無作為化し,OAB-q(過活動膀胱SF,PISQ12およびPGISとPGIIを用いた尿失禁に関連した手術と症状前と後の応力試験と排尿日誌により評価した。目的硬化はストレス試験中の漏れとぼうこう日記に述べられた漏れないとして定義される主観的硬化またはOAB-q(過活動膀胱SFの尿漏れを示さないとして定義されなかった。さらに,メッシュ曝露と性交疼痛を記録した。【結果】全部で280人の女性[SMUS群におけるSIMSと139(94%)141(91%)]が1年追跡調査に参加した。群の間の差は客観的および主観的転帰に関して観察されなかった。VASスコアはSMUS群よりSIMS群で低かった術後疼痛知覚を明らかにした。【結論】Ajust~は客観的および主観的転帰に関するSMUSと同程度に効率的であるように思われ,術後期間中少ない疼痛知覚と関連していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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泌尿生殖器疾患の治療一般  ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  看護,看護サービス 
タイトルに関連する用語 (5件):
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