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J-GLOBAL ID：201702291833281228   整理番号：17A1900948

腹腔鏡直腸癌根治術における骨盤自律神経の保護【JST・京大機械翻訳】

The Protection of Pelvic Autonomic Nerve in Laparoscopic Radical Resection of Rectal Carcinoma

著者 (3件)： Xie Yongcan (羅定市人民医院,广東羅定,527200) ,  Xing Zhuan (羅定市人民医院,广東羅定,527200) ,  Du Jingquan (羅定市人民医院,广東羅定,527200)
資料名： Linchuang Yixue Gongcheng  (Linchuang Yixue Gongcheng)
巻： 24  号： 6  ページ： 755-756  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3625A  ISSN： 1674-4659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】直腸癌の根治手術において,骨盤内自律神経を保存する直腸癌の根治手術における骨盤内自律神経の効果を調査し,骨盤内の自律神経を保存することを目的とする。方法:当院の2013年10月から2016年10月にかけて治療した男性の中低位直腸癌患者98例を研究対象とし、治療方式により開腹群50例と低侵襲群48例に分け、開腹群は骨盤温存自律神経を温存する直腸癌根治術治療を行った。低侵襲群では腹腔鏡による肛門直腸癌根治術治療を行い、両群患者の治療後の排尿機能、勃起機能、射精機能を観察し、比較した。結果:低侵襲性群の排尿機能障害率、勃起機能障害率及び射精機能障害率はそれぞれ6.25%、6.25%、4.17%であり、いずれも開腹群の20.00%、24.00%、20.00%より著しく低かった(P<0.05)。結論:腹腔鏡による肛門直腸癌根治術は患者の骨盤自律神経をよりよく保護し、患者の排尿と性機能を保留することができ、一定の実行可能性と安全性を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡 ,  *直腸腫瘍 ,  男性 ,  機能障害 ,  *自律神経系 ,  開腹術 ,  射精 ,  *骨盤 ,  安全性 ,  患者 ,  排尿障害 ,  肛門
準シソーラス用語： 排尿機能 ,  低侵襲性 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  直腸癌 ,  根治術 ,  骨盤 ,  自律神経