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J-GLOBAL ID：201702291840653527   整理番号：17A1830380

コンドルの影の中に:チリのアンデス山脈における非常に高い高度で発見された侵入H armonia axyridis【Powered by NICT】

In the shadow of the condor: invasive Harmonia axyridis found at very high altitude in the Chilean Andes

著者 (5件)： Grez Audrey A. (Facultad de Ciencias Veterinarias y Pecuarias, Universidad de Chile, Santiago, Chile) ,  Zaviezo Tania (Facultad de Agronomia e Ingenieria Forestal, Pontificia Universidad Catolica de Chile, Santiago, Chile) ,  Roy Helen E. (Centre for Ecology & Hydrology, Wallingford, UK) ,  Brown Peter M. J. (Animal & Environment Research Group, Anglia Ruskin University, Cambridge, UK) ,  Segura Bernardo (Facultad de Ciencias Veterinarias y Pecuarias, Universidad de Chile, Santiago, Chile)
資料名： Insect Conservation and Diversity  (Insect Conservation and Diversity)
巻： 10  号： 6  ページ： 483-487  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2604A  ISSN： 1752-458X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Harmonia axyridisは世界の多くの地域,局地の生物多様性に対して負の効果をもつに侵入していると,生物学的保存のための世界的な関心事である。最近,チリ中央部,世界の生物多様性ホットスポットの一つに侵入している,テントウムシ種の豊度と豊かさ,特に農業生態系における在来種は,到着後減少した。Harmonia axyridisはチリ中央部の谷における春季の特に豊富であるが,暑い夏の月の間の劇的な低下である。本研究では,アンデス山脈における高高度(3578 m a.s.l.)で夏にこの侵入外来種の発生,世界最高記録を報告した。個人は天然クッション植物上で観測され,固有種に富むユニークな環境であった。Harmonia axyridisはテントウムシ類の三の他の種との活性,再生と共存した。高高度に谷からH.axyridisおよび他のテントウムシ類の分散は,夏に有害な高温を回避する機構を表す可能性がある,秋における谷に戻った。著者らの研究は,広範囲な生息場所,だけでなく農業景観でなく,極端な生態系を含むを横断する侵略的外来種の影響を研究する必要性を強調した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 固有種 ,  生態系 ,  生物多様性 ,  外来種 ,  在来種 ,  *チリ共和国 ,  ホットスポット ,  生息場所 ,  テントウムシ科
準シソーラス用語： 侵略的外来種 ,  農業景観 ,  農業生態系 ,  Harmonia axyridis ,  *侵入 ,  *Andes山脈 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 高度 ,  テントウムシ ,  極端な生態系 ,  ナミテントウ ,  多色アジアテントウムシ ,  非在来種

分類 (3件)： 個体群生態学  (EE03030S) ,  昆虫・ダニによる植物被害  (FC04072U) ,  自然保護  (SB06000L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 影 ,  チリ ,  アンデス山脈 ,  高度 ,  発見 ,  侵入