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J-GLOBAL ID：201702291865369780   整理番号：17A1712055

KSTAR中央ソレノイドの軸方向予圧縮の評価【Powered by NICT】

An assessment of axial pre-compression for the KSTAR central solenoid

著者 (10件)： Ahn H.J. (National Fusion Research Institute, Daejeon, Korea) ,  Kim H.T. (National Fusion Research Institute, Daejeon, Korea) ,  Kim Y.O. (National Fusion Research Institute, Daejeon, Korea) ,  Chu Y. (National Fusion Research Institute, Daejeon, Korea) ,  Park H.K. (National Fusion Research Institute, Daejeon, Korea) ,  Park K.R. (National Fusion Research Institute, Daejeon, Korea) ,  Oh Y.K. (National Fusion Research Institute, Daejeon, Korea) ,  Kim Y.S. (National Fusion Research Institute, Daejeon, Korea) ,  Han D.W. (DNDE, Busan, Korea) ,  Kim Y.H. (Chungnam National University, Daejeon, Korea)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 124  ページ： 29-34  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： KSTARの中心ソレノイド(CS)は,プレロード構造による軸方向に圧縮された超伝導コイルの四対で構成されている。軸方向予圧縮は,参考運転シナリオに基づくコイルの最大引力あるいは反発力を抑制するために必要である。すべてのCSコイルは,正確な寸法制御下で八組のプレローディングと支持構造を集合させた。プレロード構造の殻だけがプレローディング構造とコイル集合体との間の6mmのギャップを作製するために加熱した。ギャップは,たくさび運動により充填した軸方向予圧縮は殻の熱収縮後に適用した。しかし測定予圧縮は設計値の約55%であった。歪測定と構造解析結果を比較することにより前負荷減少の理由を見出すために行った詳細な研究。最小残留圧縮は6.5MNと推定した。滑り防止設計を考慮した大プラズマ電流Hモード放電中の深刻な問題を持たないことが期待される。KSTAR CSマグネットの構造解析モデルを作業中に測定した歪に基づいて開発し,KSTARの将来の高性能および長時間パルス動作のためのガイドラインを与えるであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 構造解析 ,  モデル ,  *軸方向 ,  *ソレノイド形コイル ,  磁石 ,  超伝導コイル ,  凝集体 ,  歪測定 ,  パルス ,  放電 ,  熱収縮 ,  プレローディング ,  Hモード閉込め ,  プラズマ電流
準シソーラス用語： *KSTAR , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： KSTAR中央ソレノイド ,  圧縮 ,  プレローディング構造 ,  歪測定 ,  構造解析

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： KSTAR ,  ソレノイド ,  予圧 ,  評価