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J-GLOBAL ID:201702291876889126   整理番号:17A1343232

細菌検出のための二重光学的およびSERSセンシング機構を持つ革新的サンドイッチアッセイ【Powered by NICT】

Innovative sandwich assay with dual optical and SERS sensing mechanisms for bacterial detection
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 32  ページ: 4732-4739  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食品病原体発生の発生増加は食品試料中の病原体の迅速,高感度で信頼できる検出法の要求に新しい重点が置かれている。表面増強Raman分光法(SERS)は,金属ナノサブストレートを用いて検体の弱いRaman散乱を大幅に向上する技術である。ここでは,細菌の検出のための捕獲器とレポーターとして3-メルカプトフェニルボロン酸(3 MPBA)に基づく革新的なSERSサンドイッチアッセイを開発した。モデル細菌としてのSalmonella enterica及びリステリア菌を用いて,捕捉された細菌,3-MBPAと銀ナノ粒子(AgNPs)の間の相互作用により特殊な細菌SERS信号,SERSマッピングを用いた細菌を確実に検出するための基材として使用したを同定した。光学的および化学的(SERSマッピング)イメージングは細菌検出と定量化のための機構として使用した。著者らのアッセイは,定量化のための大きな能力を持つSalmonellaの低い10~2CFU mL~( 1)の高感度で信頼性のある検出を達成した。光検出のための全分析時間は1.25時間であり,SERSイメージングのための3時間であった。著者らのアッセイは,工業的応用のアレイのための全細菌の迅速,高感度で信頼性のある検出のための革新的なプラットフォームを提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物検査法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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