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J-GLOBAL ID：201702291905129962   整理番号：17A1727082

Kバンドレーダ波浪測定の動き補償【Powered by NICT】

Motion compensation of K-band radar ocean wave measurement

著者 (4件)： Cui Jian (Faculty of Engineering and Applied Science, Memorial University, St. John’s, Newfoundland, Canada A1B 3X7) ,  Bachmayer Ralf (Faculty of Engineering and Applied Science, Memorial University, St. John’s, Newfoundland, Canada A1B 3X7) ,  deYoung Brad (Department of Physics and Physical Oceanography, Memorial University, St. John’s, Newfoundland, Canada A1B 3X7) ,  Huang Weimin (Faculty of Engineering and Applied Science, Memorial University, St. John’s, Newfoundland, Canada A1B 3X7)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： OCEANS  ページ： 1-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Kバンド短距離レーダを用いた海洋波測定を実施している,浮遊プラットホームによるレーダ運動の影響を無視できない。測定法であるレーダ運動により影響されやすいセンシング水粒子運動に基づいているのでレーダ運動を補償する必要がある。本論文では,動き補償法を提案した。スペクトル差分法と機械的方法をそれぞれ直線運動と回転運動を補償するように設計されている。スペクトル差分法を数値シミュレーションを用いて評価し,二法の両方は,造波水槽内で検証した。波周期と高さは数値シミュレーションと造波水槽実験で正確に測定することができた。結果は,レーダ運動影響は提案した運動補償法によって軽減することに成功したことを証明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *動き補償 ,  直線運動 ,  浮遊 ,  水槽 ,  *波浪 ,  *レーダ ,  差分法 ,  スペクトル ,  水槽試験
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  粒子運動 ,  *Kバンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： Kバンド ,  レーダ ,  波浪 ,  動き補償