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J-GLOBAL ID：201702291926843418   整理番号：17A0965645

ソフト記号の再構成のない反復キャリア位相同期【Powered by NICT】

Iterative carrier phase synchronization without reconstructing the soft symbols

著者 (2件)： Chaudhari Qasim (Centre for Energy Efficient Telecommunications (CEET), Melbourne, VIC 3010, Australia) ,  Krongold Brian (Department of Electrical and Electronic Engineering, University of Melbourne, VIC 3010, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CISS  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反復復号器を用いたエネルギー効率の良い受信機では,位相同期誤差は低SNRで達成できることを利得の多くを減少させた。この問題を解決するために,反復受信機の概念は過去に多くの注目を集めている。そのようなフレームワークでは,低SNRで信号劣化は,反復復号器によって発生させた,ソフト記号上で実行される反復位相同期により克服される。しかし,明白な問題は,莫大な計算量,の1つの側面は,情報とパリティビットの対数尤度比(LLR)からの軟シンボルを再構成する必要がある。本論文では,情報ビットだけの対数尤度比(LLRs(いずれの場合も検出目的に必要な)に基づく粗搬送波位相同期のための発見的アルゴリズムを提案した。パリティビットの対数尤度比(LLRsの計算は,複雑さと性能間のトレードオフを図るために避けることができる。結果は,このアプローチが反復受信機と比較して,従来の受信機と複雑さの利点と比較してかなりの性能優位性を持つことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 利得 ,  エネルギー効率 ,  *再構成 ,  受信機 ,  *位相同期 ,  計算量 ,  復号器
準シソーラス用語： 複雑性 ,  発見的アルゴリズム ,  *キャリア位相 ,  対数尤度比 ,  信号劣化 ,  反復受信機 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  符号理論  (ND02030R) ,  変復調方式  (ND07020P)

タイトルに関連する用語 (5件)： ソフト ,  記号 ,  再構成 ,  反復 ,  キャリア位相