文献

J-GLOBAL ID：201702291934078016   整理番号：17A1903246

連続性血液浄化技術による非代償性心不全合併急性腎損傷治療における臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical research of continuous blood purification technology in treatment of patients with decompensated heart failure in acute kidney injury

著者 (3件)： Chen Yiming (广東省肇慶市第二人民医院心血管中心CCU,广東肇慶,526040) ,  Di Yongxin (广東省肇慶市第二人民医院心内科,广東肇慶,526040) ,  Bai Jianxiong (广東省肇慶市第二人民医院心内科,广東肇慶,526040)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 9  ページ： 194-197  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:連続性血液浄化技術による非代償性心不全合併急性腎損傷治療の臨床研究を検討する。方法:2015年5月から2016年12月までの間に,著者らの病院で治療した非代償性心不全を伴う60例の患者を治療群と対照群に分け,各群30例,対照群に標準治療+利尿薬強化治療を行った。試験群は標準治療+連続性血液浄化治療を行い、両群患者の治療前後の心拍、平均動脈圧、酸素飽和度、APACHE IIスコア、クレアチニン、尿素窒素、グルコース及びカリウムのレベルを統計分析した。結果:試験群の患者の治療後の心拍数、APACHE IIスコアは対照群より低く、平均動脈圧及び血酸素飽和度試験群は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。試験群の患者の介入後6、24、72hの血清クレアチニン、尿素窒素及びカリウムレベルはいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)が、介入後6、24、72時間の血清グルコースレベルは両群の間に有意差がなかった(P>0.05)。結論:連続性血液浄化技術は代償性心不全を合併する急性腎損傷患者の腎機能を有効に改善でき、同時に患者の血流動力学を改善し、臨床治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血流 ,  統計解析 ,  尿素態窒素 ,  心拍 ,  *心不全 ,  *治療法 ,  *連続性 ,  患者 ,  カリウム ,  ヘキソース ,  アルドース ,  ラクタム
準シソーラス用語： 対照群 ,  *急性腎損傷 ,  *非代償性心不全 ,  *血液浄化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (2件)： グルコース ,  クレアチニン

タイトルに関連する用語 (8件)： 連続性 ,  血液浄化 ,  非代償性心不全 ,  合併 ,  急性腎損傷 ,  治療 ,  臨床 ,  研究